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ニュースレター
いつもお世話になっております。皆様お忙しいことと存じます。
今回のニュースレターでは、これからとても暑い季節を迎えますが、暑い中での㈱緒方生コンとして
の取組や対策を行っていることをお知らせします。ご参考になれば幸いです。
※暑中コンクリートの定義
平均気温が25℃を超えることが予想される時は、暑中コンクリートとして施行しなければならない。
〇予想される不具合
気温が高いとコンクリートの硬化が早くなり、様々な不具合が生じます。
(1)スランプの低下や空気量低下による作業性の低下
(2)硬化が早すぎることによるコールドジョイントの発生
(3)コンクリート表面の水分の急激な乾燥によるひび割れの発生
◎こういった不具合に対しての
【㈱緒方生コンとしての取組】
①使用する混和剤を遅延形にし添加量を増量して、作業性の低下を予防します。
②使用する砕石に散水し温度を下げ、コンクリートの練上がり温度を2℃下げています。
③アジテータ車に遮熱塗装を行い、コンクリート温度が高温にならない様にしています。
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