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ニュースレター
爽やかな秋空の下、お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。先日ようやくコロナ蔓延防止等重点措置が解除され、旅行やレジャーに出掛けたい所ではありますが、当社では、引き続き『三つの密』を徹底的に避けて、基本的な感染対策を実施しています。
さて今回は土木工事、建築工事において現場で採取する供試体の採取本数についてお伝えいたします。
土木工事は、以前から現在まで、供試体の採取本数は6本(3本1組)で、強度試験の材齢は1週(7日)と4週(28日)です。コンクリートの強度管理は4週で行います。1週を採取する目的は、1週間目に強度を確認し、早期判定として1週の値から4週強度を推定し、4週間後の強度不足の発生を防ぐためです。
建築工事は、2009年から1週の採取がなくなり、通常の採取本数は12本の4セットで、材齢は4週·4週·X·Xです。(脱枠、予備がいらない場合は採取本数6本、材齢は4週、4週)
ご不明な点は技術管理部にお尋ね下さい。
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